一昨日の誰の幼鳥か解らずモヤっとしていた子がクロツグミ幼鳥と判明したのですが
調べているうちにクロウタドリさん、日本にはほとんど居ないけれど記録はある、
日本では南西諸島での記録が1番多いという事がわかりました。
そして『もしかして宮古島であった子、全部がイソヒヨドリじゃなくてクロウタちゃんが居たのかも?』と
高望みな妄想が生まれました(^◇^)
だってだって、おかしいのです!!イソヒヨドリのオスにはお決まりの場所で遇うには遇いました。
↓イソヒヨドリ オス 幼鳥 全部別個体です。このパートカラーはオスですよね^^
でもメスと思しき個体には色んな場所で、オスをはるかに上回る数 出遭いました。
↓この子は、お腹がレンガ色じゃないからイソヒヨドリのメス?でもなにかあやしい・・・
↓このほわほわの子はもっとあやし~~~!!というか可愛い~♡
左右別個体ですが、私のイメージの中でイソヒヨちゃんは右の子なんです。左の子は↑の子に似てますよね~^^
この子は大人の階段登る途中の イソヒヨドリ♂でしょうか・・・
こうしてあやしい幼鳥さん沢山見たのですが、親鳥さん・成鳥を全く見れなかったのが不思議ですw
あれっ?でも、この子は成鳥?・・・虫が嫌いな方ゴメンナサイ^^;
この子も羽色があやしい気がして・・・。『みんなイソヒヨドリ♀だゎ』で片付けようと思っていたのですが
binbirdさんのお庭に居るクロウタちゃんを見たい見たい!という思いが通じたのでしょうか?とりとりの神さま^^?
『ぴよたん 正体を確かめに又おいでよ♪』と、岩場のマゼンタカラーのカニさんが言ってくれました(^◇^)
海を覗いただけで、こんなかわいいおサカナファミリー(?)にも遇えるしね^^また行きたいなっ♪
あやしいぴよこの、あやしいお話にお付き合い下さりありがとうございました^^♡
宮古島シリーズは、これにておしまいです。たぶん。笑
明日は高原の湿原に出掛ける予定です~♪